キャビテーションの料金・費用はどのくらいですか?
あんまり高いと通えません。お手頃なエステがあるとウレシイです。

痩身エステは、高そうなイメージがあるうえに何回か通うのが当たり前ですから、予算内におさまるのか気になりますよね。
ここでは、エステごとのキャビテーション価格の比較や、料金と効果の関係を紹介しますね。
キャビテーションの費用は1回1万円前後
安いエステなら、1パーツ約7,000円ぐらいです。
キャビテーションが注目され始めた2013年の相場は、1回(1部位)あたり2~3万円でしたが、今はかなり安くなって相場は1万円前後ですよ。
2019年には、全身なら2万円以下で1部位だけなら8,000円ほどのサロンが多くなっています。
キャビテーションが人気になってみんな通い始めたから、たった数年でお値段は1/2~1/3とお手頃になったんですね。
エステの料金を一覧表にまとめた~全エステが安いワケではない!
キャビテーションの料金が安くなったとはいえ、すべてのエステが値下げしたワケではありません。
老舗かつ知名度のあるエステほど強気な料金設定は、今でも変わりません。
ここで、老舗エステ&新進気鋭エステそれぞれの価格を一覧表で見てみましょう。

エステ名 | 通常料金 | 体験料金 | 施術部位 |
---|---|---|---|
ヴィトゥレ | 7,676円 (13回コース) |
3,000円 | 1部位 |
たかの友梨 | 12,000円 | 3,000円 | 1部位 |
キレイサローネ | 15,980円 | 体験なし | キャビ1部位+全身施術 |
ソシエ | 17,850円 | 5,250円 | 1部位 |
スリムビューティーハウス | 19,500円 | 3,000円 | 1部位 |
シーズ・ラボ | 19,940円 | 5,400円 | 1部位 |
ベル・ルミエール | 21,000円 | 5,250円 | 1部位 |
ラ・パルレ | 31,500円 | 6,000円 | 1部位 |

たかの友梨は、知名度の割にお手頃だけどヴィトゥレの1.5倍の料金ですね。
よくある錯覚「料金が高い方が効くのでは?」

よく取りざたされるのが、「料金が高い方が効果あるんじゃない?」という話題。
高い方が良いもの使ってそうなイメージがありますが、値段が高い理由の1つが広告費です。
大手エステ店は、店舗維持費・スタッフのお給料総額・CMなどの広告費を段違いに使っているので、こういった費用を賄うために、どうしても料金は高くなりがち。
「キャビテーションの効果と価格は比例しない」は常識です!
キャビテーションの価格が安いエステはどんなお店?
新しくオープンしたところや大手じゃないエステの料金が安いのは「広告費をかけない」「物件(建物)の活用が上手」だから経費を抑えられるので、価格が安いんです。
先ほどの一覧表の中では、広告を打たないキレイサローネや、もともと脱毛専門で既存店舗を活用しているヴィトゥレがそうですね。
しかも、最新マシンを導入してて効果を実感しやすく、イイコトづくめ。
2019年現在、キレイサローネはまだ6年ほどですし、脱毛専門だったヴィトゥレはキャビを始めて5年目ですが、どちらも良いマシンを導入してます。
個人エステの価格に注意!
「キャビテーション」の料金だけ見ると、個人エステの方が安いことがたくさんあります。
しかし、個人エステでは、キャビ単体の料金表示をしてることが多いので気を付けてくださいね。
キャビテーションの効果を引き出すには、吸引やヒートマットの同時トリートメントが欠かせませんが、個人サロンの吸引やヒートマットは別料金。
結局、2万円近くなってしまい「こんなんじゃ定期的に通えないよ・・・」となることもあるんです。
※このページで紹介したエステの料金は、どれも吸引やヒートマットも入った総額です。

