ハイパーナイフとキャビテーションは、王道ともいえる人気の痩身メニュー。
そのため、エステに通うとき「どっちにしようかな?」と迷う人が多いんです。
どちらも脂肪を溶かして減らす施術ですが、お肉へのアプローチはまったくの別物。
そのため、どちらか一方を受けるのではなく、どちらも同時に併用することでダイエット効果を加速させることができるんです♪
項目 | ハイパーナイフ | キャビテーション |
脂肪の溶かし方 | ラジオ波 | 超音波 |
即効性 | 即日痩せる | 即日(ハイパーナイフより劣る) |
リバウンド | する | しにくい |
施術時間 | 1部位10分 | 1部位20分 |
料金 | 高い | 安い |
こんな方はご覧ください
- ハイパーナイフとキャビテーションのどちらがいいのか知りたい
- 2つの施術を比較した違いやメリットとデメリットを知りたい
- 2つを併用する効果と注意点を知りたい
お財布のつごうで、どちらか片方だけでもいいでしょうし、2つ同時なら相乗効果で痩せやすい♪
即日痩せるけど、リバウンドするかもしれないハイパーナイフ。
一方、なかなかの即効性とリバウンドしにくいメリットがあるキャビテーション。
どちらか片方を選ぶなら、
1日でも早く、1ミリでも多く細くなりたい
→ハイパーナイフ
即効性も安全性も欲しいしリバウンドしたくない
→キャビテーション
ハイパーナイフとキャビテーションの違い
ハイパーナイフとキャビテーションの大きな違いは、脂肪の溶かし方です。
施術 | ハイパーナイフ | キャビテーション |
脂肪の溶かし方 | 温めて溶かす | 脂肪細胞を壊す |
脂肪細胞の変化 | 小さくなる | なくなる |
ハイパーナイフとは
ハイパーナイフとは、高周波(ラジオ波)で肌表面から熱を伝えて脂肪を溶かす痩身メニューです。
ハイパーナイフは製造元が安全をPRしています。
ハイパーナイフのメリット5つ
ハイパーナイフには、キャビテーションと比較して優れたメリットが5つあります。
施術 | ハイパーナイフ | キャビテーション |
即効性 | 高い | 高い(ハイパーナイフより劣る) |
施術時間 | 10分 | 20分 |
フェイシャル | できる | できない |
マッサージ効果 | ある | ない |
全身 | できる | できない |
即効性がある
ハイパーナイフは、脂肪を効率的に温められるので、即効性が高いんです。
キャビテーションも即効性がありますが、ハイパーナイフはもっと早く効果を体感できるのが魅力です。
施術時間が短い
ハイパーナイフの施術時間は、1部位あたり10分が目安。
キャビテーションは1部位20分が標準的なので、半分の時間で終わっちゃうんですね。
時短なのに効果がある
とはいえ、ハイパーナイフもキャビテーションも、脂肪を燃焼・排出するメニューを受けないと痩せません。
そのため、どちらもコース全体の時間は60分前後となっていて、大きな差はありません。
フェイシャルにも使える
ハイパーナイフは、顔に当てても大丈夫。ちゃんと、顔用アタッチメントが用意されているんですよ。
ハンドマッサージの効果がある
ハイパーナイフには、老廃物を流すほぐし機能がついているので、簡易的なリンパマッサージに似た効果があります。
ただし、リンパに沿って当てないと、溶かした脂肪や老廃物が流れないので効果が薄れます。
ハイパーナイフがどんなに効果のあるマシンとはいえ、結局はエステティシャンの技量に左右されてしまうことを覚えておきましょう。
全身まとめて施術ができる
ハイパーナイフは、1度のエステで全身に当てることができます。
お腹、脇腹、太もも、うちもも、ヒップ、ふくらはぎ、二の腕。
まとめてスリミングできるので、全身痩せがスピーディ♪
ハイパーナイフのデメリット
ハイパーナイフには、キャビテーションよりも劣るデメリットが2つあります。
施術 | ハイパーナイフ | キャビテーション |
リバウンド | する | しにくい |
やけどのリスク | ある | ない |
リバウンドする
ハイパーナイフによって縮んだ脂肪細胞は、余計なカロリーを摂取すると再び脂を溜め込みます。
月1回のペースでハイパーナイフを受けるか、週3~4日以上の運動をしてスタイルをキープしないと、リバウンドするかもしれませんよ。
ちなみに、キャビテーションは脂肪を溜め込む細胞を壊すので、リバウンドしにくいんです。
火傷のリスクがある
ハイパーナイフは、製造元が「ヤケドしない」「安全に施術できる」としていますが、実際に受けてみた人からは「火傷するかと思った!」という口コミが寄せられています!
原因は、エステティシャンの技術力不足だったと考えられます。
今日のハイパーナイフの人下手だったなぁ、火傷しかけた。
— Eee (@Eeeessxx) October 7, 2017
このコメントから、マシンを扱う人によってはヤケドのリスクが高まることがよ~く分かると思います。
ほかにも、やけどしそうになった感想がありました。
てか昨日 #ハイパーナイフ してきたら、お腹の横腹?火傷した????????
やばーーー??
・#エステ pic.twitter.com/ySMhaJsKNy— みぽりん??水木美帆@DMMぱちタウン (@Mizuki_Miho_) February 14, 2019
そしてなんと小顔矯正しに行ったら、ハイパーナイフの施術があって、元々敏感肌な上に、季節の変わり目で肌弱ってるところにハイパーナイフだったから、顔面と首が火傷みたいにただれて真っ赤??速攻皮膚科行った??
— 香水ちゃん (@_1714htr) October 28, 2019
白鳥エステさんの後に台湾リフレで
ハイパーナイフしてもらいました。
かなり血行良くなってたせいか、いつもより機器と皮膚の接触部分、
熱く感じて火傷するかと思って、ちょっと怖かった。 pic.twitter.com/uJ4FxsxvOC— ミカヅキ上田?? (@ueda3mo) June 12, 2017
やけどしそうになっている原因は、間違った角度でプローブをお肌に当てているからだと思われます。
というのも、ハイパーナイフはプローブから3cm~5cmまで熱が届きます。
もし、お肉をつまんだり寄せるようにしながらプローブを横or斜めにあてるとしたら・・・。
そうです。
熱が届く位置に皮膚表面がきてしまい、火傷のようになっちゃうんです!
つまり、ハイパーナイフの扱いに慣れていないエステティシャンが担当になると、やけどするかもしれないのですね。
キャビテーション
キャビテーションは、超音波で痩せる痩身メニューです。超音波で、余計なお肉だけをブルブル振るわせて、ぜい肉の貯蔵庫である脂肪細胞を壊しつつ、溜まっていた脂肪を溶かします。
細胞を壊すなんて、ちょっと恐ろしい気もしますが、安全性は医学的に立証されていてお墨付き!
これまで、危険な副作用は報告されていないんです。
安全性・即効性・リバウンド対策を兼ね備えているため、ハイパーナイフよりも人気があるんですよ。
その証拠に、キャビテーションできるエステの方が圧倒的に多いんです!
キャビテーションのメリット
キャビテーションには、ハイパーナイフに勝るメリットが2つあります。
施術 | ハイパーナイフ | キャビテーション |
リバウンド | する | しにくい |
やけどのリスク | ある | ない |
リバウンドしにくい
キャビテーションは、超音波で脂肪細胞を壊して減らすので、リバウンドしにくいのがメリットです。
せっかくお金を払って痩せたのに、スグ元に戻ったのでは「私は、何のためにエステに通ったの???」と苛立ちたくなっちゃいますが、キャビテーションに関してはその心配はしなくても大丈夫。
ただし、油断して暴飲暴食していると新しい脂肪細胞が作られてしまいますからね!
1日の摂取カロリーを1,800kcalぐらいにして、キレイなスタイルをキープし続けてください♪
火傷の心配はない
キャビテーションには火傷の危険性はまったくありません。ゼロ。
なぜならば、脂肪細胞を直接熱するものではないからです。
超音波で脂肪が震えることで熱が生まれますが、温度は41度~42度までしかあがりません。
家庭のお風呂で沸かせる程度の温度ですから、ヤケドをしません。
キャビテーションのデメリット
キャビテーションには、ハイパーナイフよりも劣るデメリットが3つあります。
施術 | ハイパーナイフ | キャビテーション |
施術時間 | 10分 | 20分 |
フェイシャル | できる | できない |
肝臓への負担 | ある | ハイパーナイフ以上にある |
時間が長い
キャビテーションは1部位20分が標準的な時間です。
対して、ハイパーナイフは1部位10分で終わるので、2倍も時間がかかるんです。
けれども、キャビテーションもハイパーナイフも単体では痩せず、必ず排出・燃焼のメニューも同時に受けなければいけません。
そのため、1回のエステでかかる時間はどちらも60分ほどですから、施術にかかる時間でどちらを受けるか決めるのはナンセンスですよ。
フェイシャルできない
キャビテーションは、骨でゴツゴツしているところに当てられません。
頬骨や顎はお肉がつきにくいし耳鳴りしやすいため、ほとんどのエステでNG部位としています。
なお、顔にキャビテーションできるエステもありますが、キャビテーションマシンを美顔器モードで顔に当てているだけですから、だまされないようご注意を。
肝臓に負担がかかる
キャビテーションとハイパーナイフのどちらも、溶かした脂肪を肝臓に流すので、肝臓に負担がかかります。
とくに、キャビテーションは溶ける脂肪の量が多いので、1日の部位数が制限されているほどなんです。
これって、キャビテーションの方が痩身効果が高いといえますね♪
ハイパーナイフとキャビテーションは併用すると相乗効果で痩せやすくなる
ハイパーナイフとキャビテーションは、熱の伝わり方も脂肪の溶かし方も違うため、1度のエステで同時に受けることができます。
併用のメリット
- 即日やせる
- リバウンドしにくくなる
- セルライトを除去しやすくなる
まさに、イイトコどり♪
お互いのメリットとデメリットを埋め合わせてくれるんです^^
余計なお肉が多い人ほど、併用の効果を感じやすいので、急いで痩せたいときはハイパーナイフとキャビテーションを同時に受けることを検討してみてくださいね。
ハイパーナイフ→キャビテーションの順番で受けるのが鉄則!
1度のエステで同時に受けるなら、ダイエット効果がアップするハイパーナイフ→キャビテーションの順番がオススメ♪
キャビテーションはあらかじめ体(お肉)を温めておくと効果が高まるため、最初にハイパーナイフでカラダ&脂肪をよ~く温めておくことで、キャビテーションに最適なコンディションができあがるんです♪
複数部位の併用はなるべく控えよう
ハイパーナイフもキャビテーションも、溶かした脂肪を肝臓に流すので体に負担がかかります。
特にキャビテーションは脂肪がよく溶けるので、1度のエステでできるのはせいぜい2~3部位程度(1部位20分として)。
併用することで、溶ける脂肪の量はさらに多くなりますから、肝臓は忙しく働きっぱなし。
処理しきれなかった脂肪は体内をグルグル巡って、最後には脂肪細胞に再び取り込まれてしまいます。
せっかくエステに行ったのに・・・ね。
- 肝臓を疲れさせない
- 溶かし過ぎた脂肪を体に溜め込まない
ためにも、複数部位はなるべく控えた方がいいかも。
ただし、「いつも軽めの運動してるよ~」ってなら、一気に複数部位やった方がグングン痩せます!
脂肪の燃焼&排出をしよう
ハイパーナイフもキャビテーションも、溶けた脂肪を燃焼したり排出をしなければ痩せません。
なぜなら、どちらも「脂肪を溶かすだけ」のものだから。
溶けた脂肪をそのまま放置すると、体の中に取り込まれて固まっちゃうので意味がないんです!
燃焼や排出のメニューは、以下のものが有名です。
- ヒートマット
- ドームサウナ
- ハンドマッサージ(リンパドレナージュ)
- 吸引
痩せやすくなる施術後の過ごし方
ハイパーナイフもキャビテーションも、施術後は
- 水をたくさん飲む
- 2~3時間は食事禁止
の2つを守ってくださいね。特に、食事をしないは厳守してください!
じゃないと、せっかく減ろうとしている脂肪を逆に溜め込んでしまいますからっ。
詳しくは、キャビテーション後の食事のページとキャビテーションの効果を高めるページで紹介しています。
本気で痩せたいならご覧ください。
なお、施術してから4日間ほど脂肪が燃えやすい期間が続くので、軽い運動をするとさらに痩せますよ。