家庭用キャビテーションでは痩せない2つの理由

お腹回りや太股とかおしりのセルライトが気になるので、家庭用キャビテーションマシンを検討しているけど、
「どのマシンがいいの?」
「本当に痩せられるの?」

など疑問がたくさん。

家庭用キャビが痩せにくい理由を、実体験と性能面から切り込んで正直に紹介します。

私、昔(2014年頃)に家庭用キャビテーションを持ってたけど、まったく痩せなかったんですよね。
お肌表面が痛くて、真っ赤になっただけでした。

調べてみたら、家庭用で痩せた話をほとんど聞かないし、どうして痩せないのかギモンだったのでマシンをチェックしたら、効果がなくて当たり前な性能でした。

1回のエステでウエスト3cm痩せた私が身をもって体験してみて、「家庭用よりもエステの方が痩せられます」と断言しちゃいます。

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評判の家庭用キャビで効果を実感しにくい2つの理由

お手軽に痩せられるキャビテーションが人気で、美容クリニックやエステはもちろん、家庭でも美容家電で気軽にトリートメントできるようになりました。

ところが、家庭用キャビテーションは痩せにくい理由が2つあります。

  1. 脂肪が溶けにくい超音波を使ってる
  2. 溶けた脂肪を体内から無くする機能がない

この2つの理由を詳しく紹介します。

理由1:脂肪が溶けにくい超音波を使ってる

キャビテーションは、超音波で脂肪を溶かして(壊して)痩せます。

脂肪に働きかける超音波は17~40kHz(キロヘルツ)という低い周波数帯で、数字が小さいほどカラダの奥まで届くので脂肪が溶け、高いとお肌表面で止まる性質があります。

家庭用キャビマシンの周波数帯は330kHzで、中には1MHz(メガヘルツ=1000kHz)のマシンもあり、明らかに脂肪が溶ける周波数ではありません

1メガヘルツは、ほうれい線やたるみなどお肌のトラブルを改善する超音波美顔器(1~5メガヘルツ)と同じ。

肌表面用の周波数を使ってる家庭用キャビテーションマシンで、脂肪は溶けません。

理由2:溶けたとしても脂肪を燃焼&排出できない

キャビテーションは、溶かす・燃やす・出す(排出)の3つをやらないと痩せません。

溶かした脂肪を燃やしたりカラダの外に出さなければ、溶けた脂肪は再び他の脂肪細胞に取り込まれてしまうからです。

それなのに、家庭用は「溶かす」だけ(ほとんど溶けない)で脂肪は体の中に残るから、キャビテーションの意味がありません。

痩せやすいエステのように
「燃やす=燃焼マシン」
「出す(排出)=マシン吸引やハンドマッサージ(リンパドレナージュ)」

と同じ効果を得るなら、家庭用マシンでキャビしてスグに有酸素運動や自分でリンパマッサージしなくちゃダメなんです。

気軽に痩せたいのに「運動しろ」「リンパマッサージしろ」っていうならマシンはいりませんし、リンパマッサージは、技術(テクニック)が必要です。

「効果がある」と実感している人がいるのはなぜか?

家庭用キャビテーションは痩せにくいですが、「痩せたよ♪」とウレシイ悲鳴を上げてる女性がいるもの確かです。

こういった「効果が出た」っていう口コミは、キャビマシンの付加機能であるRF(脂肪を熱で柔らかくする)やEMS(筋肉を引き締める)機能によるほうが大きいと感じます。

「脂肪が柔らかくなった(←細くなってない)」
「腕や脚が細くなった(←筋肉の引き締め。脂肪は減ってない)」

と感じているのでしょう。

家庭用マシンは進化中だけれども・・・

家庭用の多くは、ダイエットに効果的な超音波を出せていませんが、2016年に脂肪に働きかけられる40kHzを出せる家庭用マシンが登場しました(ただし中国産)。

とはいえ、自力で燃焼・排出をしなくちゃいけないので、キャビのあとにリンパマッサージをしたり数キロジョギングするなら、数か月後には効果を実感できるかもしれませんね。

そこまでやったら「痩せたのは、キャビよりも運動のおかげだよね?」と思いますが。。。

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家庭用マシンが必要な人と数機種を比較

さて、家庭用のデメリットが目立ってしまいましたね。けれども、こんな人は家庭用が向いています。

  • 近くにエステがない
  • 忙しくて行く暇がない
  • エステに不信感がある

地方在住だと効果を出せるエステが近くにないことが多いですし、仕事がタイヘンだったり小さい子供がいるとエステに行くことはできません。

痩身エステ経験者で、高額な契約を無理やり結ばされたり対応がひどかった過去があると、通うのは気が引けるでしょう。

家庭用はエステより効果が感じにくいのは仕方ありませんが、使わないよりはマシかもしれません。踏み台昇降運動とか自宅内でできる軽い運動を取り入れて、スリムボディにチャレンジ!

家庭用キャビテーションを比較

家庭用キャビテーションは、ドクターキャビエット(販売終了)、LMH6とLMH88(どちらも13万円ほど)、LMH17(20万円ほど)などがありますが、国産マシンを厳選するなら次の3つです(ただしどれも脂肪が溶ける周波数ではありません)

ボニックプロ

キャビテーション、RF(ラジオ波)、EMSの3機能。

「痩せる」が得意なライザップグループのキャビマシン。防水機能つきで浴室(浴槽)で使えるから、お風呂の熱気で溶けやすくなった脂肪にキャビできます。

本体は18,000円ですが、ジェルの定期購入コースなら本体価格が3,980円になりますよ。

ボニックProの詳細はこちら

キャビスパRFコアEX

キャビテーション、RF(ラジオ波)、EMSの3機能。

フェイスモードでスキンケア、バストモードでバストケアができるかわりに39,800円と少し値が張りますが、入浴中に使える防水構造です。

美ルルキャビ

キャビテーション、RF(ラジオ波)、EMS、赤LEDスキンケアの4機能。

スキンケアができるけれども、防水なしはザンネン。お値段は24,780円(ジェル付き)です。

美ルルキャビの詳細はこちら

家庭用キャビテーションマシンのまとめ

家庭用キャビテーションを使って、ほっそりスリムになろうとするのは難しく、「痩せたよ♪」よりも「効果がない・・・」の方が圧倒的に多いんです(有酸素運動やマッサージをしてないからだと思います)。

「個人エステに通ったけど効果がない」ことがありますが、家庭用マシンを業務用として使っている可能性もあります。
※販売ページ内に、業務用として使う場合の但し書きがあるマシンがあります。

しかも、周波数が高いので、奥(脂肪)に届かずにお肌の表面に超音波がぶつかって肌が痛くなったり、粗末なコピー商品(海賊版)も出回っていて、表示しているパワーが出せてないものもあるとのこと。

コピーといえば、大国である某隣国が思い浮かびますが、「40kHzは本当だろうか」とギモンを感じてしまいます。

エステのようにお試ししてから買えないのにそれなりのお値段なので、ミスッたらお財布に大ダメージです。

私の経験上、早く確実に痩せたいなら、ちゃんとしたマシンを使ってるエステに通った方がいいですよ。

なぜなら、エステは脂肪に働きかけやすい17kHZの超音波を出す業務用マシンを使っているし、溶けた脂肪の燃焼と排出も得意だから。

家庭用よりもずっと奥の脂肪をアプローチできるので、私は1回目でウエスト3cmも痩せることができました(実話)。

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